当たり前のことを誰もができる世界のためにユニセフマンスリーサポートに参加を

日本では蛇口をひねれば、誰もが安全な水を飲むことができます。
世界トップ水準の安全性の高さと引きかえに、様々な薬品による害などを心配する声もたしかにありますが、少なくても日本では蛇口の水をそのまま飲むと病気になる生活が当たり前なんて世界は、多くの人にとって想像できないものだと思います。
身の回りにあって当たり前と思われてきたきれいな水や空気、さらに安全な住環境を、私たち多くの日本人はそれがいかに重要で恵まれたことなのかを知らずに暮らしています。

 

世界の貧困の現状を知る

でも、世界に目を向ければ、不衛生な環境の中で汚れた水だとわかっていてもそれを飲む以外に生きるすべがない幼い子供たちが驚くほどたくさんいるという現実があります。
きれいな水がなければペットボトルのミネラルウォーターを飲めばいいのに…と思うかもしれません。
でも、それはかつてフランス王妃マリーアントワネットが、飢えた民衆の暮らしを想像することができずに、「食べ物がないならお菓子を食べればいい」と言った言葉と全く同じです。
私たちはつい目の前のことばかりに気をとられてしまい、広い視野を持つことができずにいます。
と言うか、周りの不都合な現実は自分には直接関係のないことなのだからと、目をつむって知らん顔をしたくなるというほうが正しいかもしれません。
何の罪もない幼い子供たちが私たち日本人にとっては当たり前のきれいな水を飲むということができず、今も多くの子供たちが命を落としている現実は、できれば耳を塞いでしまいたくなるものです。

 

きれいな水を得るためにユニセフに寄付をする

水がなければ、人は生きていくことができません。
生命を維持するために欠かせないきれいな水を得るためにユニセフに寄付をすることで、子供たちの命や健やかな成長を支える活動を支援することができます。
日本は地震や水害などの、自然災害の多い国です。
近年の大災害から多くのことを学び、今やボランティアや寄付に対する考え方も随分と人々に深く浸透してきています。
多くの人が地震や自然災害への寄付は経験していても、継続して寄付をし続けるという人はそれほど多くはないかもしれません。

・・・日本ユニセフ協会 UNICEFJapanNatCom

 

ユニセフマンスリーサポートとは

募金

街中で見かける募金活動に賛同してユニセフへの募金をした経験を持つ人もたくさんいることでしょう。
ユニセフマンスリーサポートは毎月継続的にユニセフの活動支援のための寄付を行う制度です。
毎月の寄付金額は1000円など小額から始めることも可能で、定期的な寄付を申し込むことで、日本ユニセフを通して発展途上国など世界の子供たちをサポートする国連児童基金UNICEFに寄付金を届けることができます。
国連児童基金UNICEFは世界の約190か国の国や地域で子供支援プロジェクトを行い、寄付金は紛争や災害などの緊急支援、水や栄養、衛生環境の向上、教育の充実や暴力、詐取からの保護などの様々な活動資金として活用されます。
ユニセフマンスリーサポートに申し込むと、支援者として日本ユニセフ協会に寄付をすることとなります。

 

事業費に20%もの金額が使われるのかという点を疑問に感じる人は多い

寄付した金額のおよそ20%は日本ユニセフ協会の事業費として当てられ、残りの80%以上がユニセフ本部へと送られます。
寄付金を受け取ったユニセフ本部は、それらを子供の死亡率や国民一人当たりの所得、子供の人口などを基準として各国のユニセフ現地事務所へと分配します。
各国のユニセフ現地事務所は理事会で承認された事業計画に基づき、現地のパートナー機関や政府とともに、現地の子供たちの生活を支える活動を実施することになります。
日本人がよく勘違いしがちなのが、ユニセフスタッフはボランティアで無報酬で働いているのではないのか?ということです。
事業費に20%もの金額が使われるのかという点を疑問に感じる人は多いようです。
でも、世界規模で寄付を募るためには、一般的な企業活動と同様にマーケティングや営業活動が当然必要になります。

 

効率的な資金調達を行うためにも活動資金は必要不可欠

特に年間に数百億円もの規模で活動を行うユニセフにとっては、大規模な組織を維持し、そのスケールメリットを存分に生かして効率的な資金調達を行うためにも、活動資金は必要不可欠なものなのです。
世界中から集められる寄付によって蓄積された資金が、きちんとした規律により管理され、必要とされる現場に確実に支援されるためにも、クオリティの高い組織を維持するための資金は欠かすことができません。
子供たちが置かれた状況はいつも一緒ではありません。
その時々に応じた課題に即した支援をするために、マンスリーサポートで継続的に寄付をすることがとても有効になります。
ユニセフマンスリーサポートに参加すると、広報誌ユニセフ・ニュース3ヶ月に1回程度の頻度で届けられます。
さらにメールマガジンも月に数回届くので、こうした活動報告によって自分の寄付がどのような活動に使われているのかを知ることができます。

 

まとめ

また、ユニセフマンスリーサポートプログラムでの寄付は寄付金控除の対象となるので、所得税、法人税、相続税、また一部の自治体では個人住民税などに適用されます。
前年1年分の寄付金の領収書が送られてくるので、確定申告をすることで税額控除を受けることができます。
 

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